施設長:金納貞治(写真後列左)

特別養護老人ホームふるさとホームは、1976年5月に当法人で最初に開設した高齢者施設です。開設以来、ここ「ふるさとホーム」が利用者の皆様方にとって、「第二のふるさと」と思い、安心して生活することができるよう支援させていただいております。
現在、ふるさとホームにおいては「Joyous Life KAIGO」を基本理念とし、ふるさとホームに関わるすべての人たちが健康で陽気に暮らせるよう様々なことに取り組んでいます。
まずは、科学的介護や誤嚥性ゼロプロジェクトを推進し、様々な場面において根拠に基づいた専門性ある介護を行うとともに、安全で安心できるサービスの提供を行うため、見守りセンサーやインカムなど最新のICT機器も活用しております。次に接遇の向上です。常に大切なご家族をお預かりさせていただいているという気持ちを忘れず、笑顔と親切をもってご利用者へ接することを大切にしています。そして次にWell-beingの推進です。幸せは移ります。職員の幸福感も大切にしながら、その幸福感をご利用者に届ける、そんな温かい心の連鎖が生まれていけばと思っております。
他にも、ふるさとホームにおきましては、毎月の行事やレクリエーションなども企画し、楽しく過ごしております。
このように、ふるさとホームでは、長年の経験と実績ある強みを活かしながら、日々サービスを展開しております。これからも職員一手一つとなり、ご利用者の皆様、地域の皆様のために精進していきたいと思います。

ふるさとホーム施設長 金納貞治

基本理念

「 Joyous Life KAIGO 」

健康的で陽気に暮らせる介護現場の実現を目指し、地域福祉へ貢献します。

基本方針

  1. ご利用者お一人おひとりを尊重し、日々陽気な生活が送れるよう全人的介護サービスを提供します。
  2. ご利用者と常に笑顔と親切をもって接し、心からの信頼関係を築きます。
  3. ご利用者へより先進的な介護サービスが提供できるよう、職員は常に人間性及び専門性の向上に努めます。
  4. サービスを提供する職員が、安心して楽しく働けるよう環境づくりに努めます。
  5. 地域の寄り添いながら、私たちにできる活動を通して、社会に貢献します。

運営方針

「ふるさとホームでフルサ (ポー)ト 」

地域の様々なニーズにお応えできるよう、
より専門性を高め、質の高い介護サービスの提供を目指します。